会社概要
株式会社ランドスケープ アンド パートナーシップ
Landscape and Partnership Co Ltd ( LAP )
mailto:office@landscape-p.com
東京都港区赤坂 6-5-10-1113
設 立: 2010年2月
主要取引銀行: 三菱UFJ銀行
LAPの目標
歴史的資源を軸とした地域づくりに取り組み、地域のサステイナブルな発展に貢献すること
LAPの主要業務
○地域づくりにかかる調査・探求、住民合意形成、計画策定、事業スキーム設計、人材育成、事業化支援、事業運営
◯地域のまちづくり会社の運営サポート
○都市計画/まちづくり行政の企画・立案、制度設計サポート
○地域づくりの教育プログラム開発・実施
代 表 取 締 役 : 中西佳代子(なかにしかよこ)
8年間の旧建設省勤務を経て、それぞれの土地に根ざした地域づくりを志し、田村和寿氏*の下で地域の現場を経験する。ドイツ、米国で景観規制や都市・地域計画を学び、南米史上最悪といわれるベネズエラ北部集中豪雨災害(1999)の復興プロジェクトでは、途上国における地域再生の難しさ・奥の深さを痛感。 帰国後、途上国を含めた国内外の観光、景観、PPP(公民連携)事業などを軸とした地域計画関連プロジェクトに8年ほど従事する。
2010年 LAP設立。主に、地域づくりのための調査、計画、住民合意形成、事業スキーム設計、制度設計、事業運営等を担う。特に「地元の人々とのコミュニケーション構築が地域づくりの基盤」との信念の下、住民を交えて行う課題整理や地域固有の生活風土・歴史・文化・自然環境などの再評価、これらを踏まえ地域資源の本質的な価値を高めるためのルール・システムの構築、制度の活用支援、PPP事業化の中間支援、住民・事業者とのプロジェクト企画・運営などに注力している。
2015年、一般社団法人ノオトの一員となり、古民家再生による地域づくりにも取り組む。草津温泉、湯河原温泉の地域づくりには10年以上にわたり携わる。
*田村和寿氏 元桐蔭横浜大学特任教授(都市計画)。全国各地の公・民プロジェクト多数に、総合的な視野に立つまちづくりコーディネーターとして参画。