ランドスケープ (=地域の歴史、文化、自然、資源などの集合体としての空間)の視点と
パートナーシップ(=人と人との結び付き、協調、協力)の原点に立ち返る


そこに生活する人・訪れる人の双方を惹きつける地域の魅力は、歴史によって育まれた街の個性と美しさ、生活・文化の厚み、そして、水・緑・土の自然の力です。地域の人々が誇りと愛着を持って育てたまちの文化は、訪れる人々を感動させます。
一方、まちづくりは、生活する人々が地域の魅力を認識し、共有し、これを大切にしていくこと。その原点は「人づくり」にあります。

ランドスケープ アンド パートナーシップは、地域の人々へのアプローチとパートナーシップ構築を通じて、歴史的・文化的・自然的環境を大切にするまちづくりをサポートしながら、地域の永続的・本質的な価値を高める方法を模索し続けています。

ランドスケープ(Landscape)の語源はドイツ語のLandschaft。風景、景観、景域、造園などと訳されることが多いですが、もとは「風景画」を意味し、ある視点を選んで「空間を解釈する」という意味であったといわれています。このため、現在では、空間の背景に潜む地域の伝統、歴史、文化、自然、資源などの様々な要素の集合体を意味する言葉としても用いられています。




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いばらきグローバル化推進計画

一年前から議論に参加させていただいた茨城県のグローバル化推進計画が策定されました。以前の「国際化」の計画を「グローバル化」の計画へ。名称も中身も一新させ、グローバル=世界的・包括的という概念の本質的な意義に立ち返り、茨城の潜在的な力を引き出し活かすという「覚悟」と「宣言」だと、個人的に捉えています。もちろん「計画」だけに終わらない「実行」へ。公的な組織であろうとトライ&エラーを恐れずに、できることからどんどん挑んでいただきたいと思います。(2016年3月)
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八王子市中心市街地まちづくり方針(市街地総合再生基本計画)

平成26年の夏から議論に参加させていただいた八王子の中心市街地まちづくり方針が策定されました。八王子のような都会のまちづくりにおいても、個々の不動産の商業価値に加え、工リアの「面的な資産価値」を高めるためにエリアの地権者相互の協力・協働関係を築いていくことが今後益々重要になると考えています。
また、八王子の中心市街地は質の高い緑とオープンスペースが不足していると感じます。住民、事業者、通勤・通学者が自慢したくなるような洗練された緑の空間をつくっていただきたいです。(2016年3月)
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草津の温泉地ランキング

10年以上携わった草津温泉のまちづくり。後半の約5年間(2009〜2014)は、地域の住民・事業者のみなさんと景観まちづくりを行いました。温泉街5地区のルールづくりを経て広がった民有地での取り組みは、日々、温泉街の魅力を高めています。また、2014年には12階→6階という大胆な高さ制限(温泉街中心部は3〜4階を誘導)を含めた景観計画をつくりました。子、孫、さらにその子供達の時代に、美しい草津白根の山々がどこからでも眺められるまちへ、そして、伝統ある湯治場としての温泉文化と周囲の自然が調和した味わい深い温泉街の佇まいを守り育て「続ける」まちへ。景観計画の検討を担った地域の委員のみなさんの願いが込められています。

今月発表された「じゃらん人気温泉地ランキング2016」では、「全国人気温泉地ランキング(これまでに行ったことがあり、もう一度行ってみたい温泉地)」において、草津が昨年の3位から2位へランクアップ。「街の雰囲気」のポイントが、従来から評価されてきた「効能や泉質」のポイントを上回ったことが今回の昇格に貢献しました。
また、今月発表の観光経済新聞社「にっぽんの温泉100選(2015年度)」では、草津温泉が13年連続総合1位になりましたが、ここでも2位の温泉地を大きく引き離した背景に「雰囲気」のポイントアップがあったそうです。ちなみに同調査の項目別ランキングの推移を見ると、草津の雰囲気ランキングは2011年まで3位でしたが、2012年に1位となり、以後ずっと1位を確保しています。
草津町のみなさんの取組みの成果が現れています!まちづくりの一翼を担った弊社にとっても嬉しいニュースです。
草津が目指す「歩きたくなる温泉地」づくりにさらに磨きをかけていってください。(2015年12月)
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湯河原のクラウドファンディング

湯河原温泉のまちづくりで、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。
多くの方々から目標額を上回るご支援を賜り、無事、2015年8月8日にプロジェクトが成立しました。
支援してくださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。(2015年8月)
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